習慣
・頭の調子をよくするための方策
①意志力を養うこと
②頭脳の諸器官を良い調子に戻すこと
・思索をすればするほど幸せになれる
自分的にはこの作者の賛成できるところと、できないところがはっきりわかれる本だったなぁ〜
自分を鍛えるにはこの本!
『トルコ🇹🇷にある諺、多忙な人間は1人の悪魔にわずらわされ、怠け者は1000人のあくまにわずらわされる
スペイン🇪🇸にある諺、人は悪魔に誘惑されるものだが、怠け者は自分のほうから悪魔を誘惑する』
いい習慣を作るためには、時間厳守をし、やらなければならないことを後回しにしたりせず、すぐに実行しなければいけないと感じた。睡眠にしてもダラダラ寝ずに、7時間なら7時間と決めることで時間にも余裕が出てくるのだろう。過度の睡眠は時間の浪費でもあるし、体にも悪い。
先人からは学ぶべきことが多いと感じる本でした。
時間を制するものは成功を掴む!
スマホが普及したことで1日の時間が足りないと感じる人も多いと思います。
そこで、アーノルド・ベネット 渡部昇一 訳・解説 『自分の時間 1日24時間でどう生きるか』を読んでみてはいかがでしょうか?
時間は有限であるため、時間があれば金は稼げるが、金があっても時間は買えません。時間の利用の仕方を変えていくべきしかないのです。行動したいと思っているのになかなか行動できず、時間だけが過ぎていくという人もいることでしょう。
本書に載っている言葉で、"知的な能力は、絶えざる激しい労働にも耐え得る"という言葉があります。それを参考に行動してみよう!
それから、行動しようと思っても行動できない人は1日5分でも、10分でもいいので、ちょっとずつ行動してみれば、それが習慣になっていくと思います。
24時間を最大限に生かす方法や1週間の使い方等も書いてあるので、ぜひ読んでみてください。